今日はY先生に習いました。
「箇条書き」とは…項目の先頭に記号・番号を付けて箇条書きにする。
「段落番号」…機能、手順など番号をつけて順序を分かりやすくする。
「段落番号」とは、箇条書きで段落の先頭につけられる「1.」「2.」の数字や ◇ * など記号の事です。一度設定すると、「エンター」キーで改行しようとしても ただの改行にならず、新しい項目になってしまいます。改行したら 必ずつきます。
これを止めるにはsiftきーをおしながら enterキーを2度押すと段落中の改行になり 食い止められますよ
これにbackキーを2度押しても いいですよ。
箇条書きの最後の行で改行し、追加された行の段落番号をbackキーで消すと解除されます。
「改ページ」と「セクション区切り」はどうちがうの?
作成中のページのどこからでもページを改めて次ページを作る機能です。(私などは自己流でエンターキーの連打で処理していました これでは次のページに押し出しになります。当然次ページの空白行は手作業で削除・・・が必要に)。
こんなことをせずに 次のページを作ってくれるのが「改ページ」です。
作成中のページのどこからでもページを改めて次ページを作る機能です。この時書式は前ページのものを引き継ぎます。
①文の途中から次ページに変えたいときは、分けたい箇所をクリックして
②「ページレイアウト」ー「ページ設定」グループにある「ぺージ/セクション区切りの挿入」をクリック。
③メニューー「改ページ」を選ぶ。
すると、クリックした位置から次ページに分けられる。ページの区切位置りには「改ページ」の編集記号が挿入される。