23日は 2つの行事に
9:00~12:30
①水害軽減にむけた実践訓練と水防工法の継承
②水防関係機関の迅速の情報伝達と連携訓練
③地域の防災力強化
「常願寺側・神通川連合水防演習」
T防災センター前 河川敷にて
(時間の有る時に順次書く)
工法演習
①時刻 9:40 洗堀ー洗堀は、激しい川流れにより、川側の堤防斜面の土が削り取られる状態。
②時刻 9:45 漏水・亀裂 漏水は、河川の水位が上がることのより、その水圧で河川の水が堤防にしみ込み、居住地側の堤防斜面などに噴き出してくる状態。亀裂は、河川の増水の時、川の水圧や雨水などで堤防にヒビが入る状態。
◎避難訓練10:00 洪水ハザードマップとは、大雨により河川が氾濫するおそれがある場合に迅速に避難できるよう、洪水時に危険な場所(浸水の予想される区域)危険の程度(想定される浸水深)、避難場所、避難経路等災害対応のための情報が示されています。
③越水 10:10 越水は、増水した河川の水が堤防の高さを超えて溢れ出す状態。
洪水(越水)が起きたら
内水排除 10:20
内水被害とは 大雨により川の水位が高くなり、そこに流れ込むはずの川や水路の水が排水できずにあふれ、住宅や農地、道路などが水に浸かって被害が出る。
現地対策本部 10:50~
現地対策本部は、大きな被害が生じた時、災害現場に設置。 現地の被害状況を直接確認できることから、今後の見通しや災害で壊れた所の応急復旧工法を迅速に検討・指示できる重要な最前線基地です。
応急復旧工 10:55
大型土のう工ー堤防が削り取らている箇所の補強をする。
ブロック投入工ー堤防が削り取られている箇所の補強をする。
救難救助活動 11:05ころ
ヘリコプターが接近するときは水しぶきや小石が飛ぶことが予想されます。帽子も飛ばされないように。
●偵察飛行 小松救援隊
●自走架柱橋 陸上自衛隊
●応急手当・搬送 赤十字T県支部
●浸水家屋救出 T市消防局
●ロープブリッジ T県警広域緊急援助隊
●水難者救助 航空自衛隊 小松救援隊 ヘリ
●詳細調査 T県警本部航空隊 へり 「つるぎ」
続くー
夜:7:00~
新庄校下防犯・防災の総会
司 会 U氏
開会挨拶 会長 O氏
来賓挨拶 S氏 一人
自治振興会挨拶 H氏
閉会挨拶 S氏 副会長 S氏
20:30頃終了