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庭の花たち

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2011年 10月 17日

「地理佐渡」さんの ガガイモの花・「時々気まぐれ」さんの枠で

地理佐渡さんには素敵な自然の花木を見せてもらっています。
いつも訪問している 私にとって 貴方の写真は フィールドミュージアムそのものです。

お二方には 大変お世話になっています。 

JTrimで合成のことに関して つい最近知ったばかりの会得?した事項を。
合成は1作につき 1つの効果でしか、というより 素直に 例えば 合成方法「明るい画素優先」と作成メモに書いてあれば それでしないといけないのだと・・・ とばかり思っていました。
 
最近 この合成でだめなら…、他の合成で 作れないかと考えたのが きっかけでした。

ああそうなのだと・・・思われる事にきずきました。
「時々気まぐれ」さんの作成例には 合成の方法が書いてありません。
自分で 合成を試しているうちに 合成できたのです。

 気まぐれさんは 考える材料も与えて下さっているのですね。
 
それと我々側の写真の画像の明暗により 合成方法を書いても しようがないこともあるのかもしれませんね。 

お借りした ガガイモの花で
とてもきれいな写真ですね。
「地理佐渡」さんの ガガイモの花・「時々気まぐれ」さんの枠で_c0129682_2152842.jpg
「地理佐渡」さんの ガガイモの花・「時々気まぐれ」さんの枠で_c0129682_21525525.jpg

わかりやすいように2つを並べてみました。このような違いがありました。
「地理佐渡」さんの ガガイモの花・「時々気まぐれ」さんの枠で_c0129682_22231457.jpg

改めてお世話になっているお二方に感謝です。

ガガイモの事 興味があるので 以下のページで調べてみましたが・・・           http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/gagaimo.htm
1.ガガイモの大きな花と小さな花

ガガイモの花には、大きな花と小さな花があり、大きな花は両性花・小さな花は雄花だそうです。 さっそく花を見ましたが、1目では大きな花と小さな花の区別が難しく、しばらく探してようやく明らかに大きさが異なる花を見つけました。  (写真 1.2) 写真はページに掲載されています

この大きな花と小さな花が、両性花と雄花であるかどうかは、蕊柱(ずいちゅう)の大きさと、底部の隙間でわかり、『ガガイモの論文』によりますと「大きい花の蕊柱は約4×4mmで、底部に花粉塊を入れられる垂直な隙間が開いている。 小さい花の蕊柱は約3×3mmで、底部の隙間は閉じている。」と書かれています。 
そこで、大きな花と小さな花の花冠をはずして、それぞれの蕊柱を観察しました。 大きい花の蕊柱は幅約4mmで、底部の隙間が開いています。 一方小さい花の蕊柱は幅約3mmで、底部の隙間は閉じていました。 (写真 3・4)写真はページに記載されています。 

興味ある人は ページへ 進んで下さいね 写真や もっともっと興味深いことが掲載されています。
論文なのかな?

ブロ友の sudaさんから
 「ガガイモって イモなの?」
という 質問があり

これ以下は yahoo百科辞典より
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%AC%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2/
<blockquote>ガガイモ(ががいも) [ 日本大百科全書(小学館) ] (全2件)
[学名:Metaplexis japonica (Thunb.) Makino]

ガガイモ科の多年生つる草。長い地下茎があり、茎や葉を傷つけると白い乳液が出る。葉は対生し、長卵状心臓形で、裏面は白緑色である。7~8月、葉腋(ようえき)に、葉より高く花柄を伸ばし、淡紫色の花を開く。花冠は深く5裂し、裂片の内面は密に毛がある。果実は大形で広披針(こうひしん)形、表面に突起があり、種子には白色の長毛がある。北海道から九州の丘陵帯から山地帯の原野に生え、東アジアの温帯から亜熱帯に広く分布する。種子や葉を乾燥して薬用とし、かつて種子の毛は綿の代用とした。名は、古名をカガミといい、カガミイモの転じたものという。ガガイモ属は花序が多くは総状をなし、副花冠は蕊柱(ずいちゅう)よりも短く、柱頭に長い角状突起がある。東アジアに6種あり、そのうち日本に1種が分布する。
               [ 執筆者:高橋秀男 ]


Wikipedia で 調べました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2
ガカイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭、Metaplexis japonica)はガガイモ科ガガイモ属のつる性多年草。日本(九州以北)のほか東アジア一帯に分布し、同属の植物が東アジアやシベリアに数種ある。なお、民間伝承上の謎の生物ケサランパサランの正体はガガイモの種だとする説がある。

特徴 [編集]日当たりのよい草原や道端などに見られる。心臓形の葉が対生し、夏から秋にかけて葉腋から出た集散花序に淡紫色から白色の花がつく。ヘクソカズラに似ているが、次の点で容易に区別できる。

切ると乳液が出る。悪臭はない。
つるは右巻き(Z巻き)でヘクソカズラと逆。
葉はヘクソカズラよりやや長く、葉脈が目立つ。
花冠は5深裂して星型になり、内側に毛が密生する。
果実は大型の紡錘形の袋果で、毛の生えた種子を多数含む。
ヘクソカズラに比べると少ないが、横に伸びた根から芽を出して旺盛に繁殖するため、一度生えると雑草化する。


by pc5takahashi | 2011-10-17 00:05 | JTrimで加工


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